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理学療法士の仕事の本音

【理学療法士の仕事の本音】整形外科病院で働く30歳男性の転職体験談

理学療法士 仕事の本音

(理学療法士の仕事の本音は?整形外科で働く30代男性に転職体験談をお聞きしました)

今回は、整形外科で理学療法士として働く方にお仕事の体験談をお聞きしました。

渡辺さんは、従業員150名・病床数52床の整形外科病院で働く30歳の男性です。

20代で理学療法士として働き始め、当時所属していた医院のリハビリ長から現職にヘッドハンティングされた優秀な方です。

  • 理学療法士の仕事の本音は?
  • 理学療法士の給料は高い?安い?
  • 仕事のやりがいは?辛いと感じる時は?

↑などなど、実際に仕事を体験されている方でないと語れない内容を本音で話していただきました。

これから理学療法士として働くことを目指している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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理学療法士の仕事の本音:整形外科で働く私の仕事内容

体験談をお聞きした人のデータ

  • お名前 :渡辺直人
  • 経験年数:約8年間(整形外科病院)
  • 雇用契約:正社員
  • 年収  :450万円
  • 会社規模:従業員150名・病床数52床の整形外科病院

私は、理学療法士として整形外科病院にて勤務しています。

病院の規模は従業員数150名、病床数52床、リハビリスタッフ14人で中規模な大きさかと思います。

日常診療で多く関わる他職種は、整形外科医・看護師です。

リハビリスタッフは比較的若く、9割が20〜30代で男性が若干多いです。

関わる疾患はどんなもの?

高齢者だと変形性膝関節症、肩腱板断裂、脊柱管狭窄症が大半を占めます。

また、当院は整形外科の中でもスポーツ分野に特化した診療も行なっているため、小学生〜プロアスリートまで幅広い年齢の患者さんを対象とします。

若年層では、足関節捻挫、膝前十字靭帯損傷、ジャンパー膝が多いですね。

これらの疾患に対して、「なぜ痛くなってしまったのか?」という点を色々なテストから原因を見つけ出し、適切な治療を考えるのが私たち理学療法士の仕事です。

理学療法士は社会にどう貢献していると思いますか?

保存療法にて症状を軽減させることができるのであれば、患者さんは身体にメスを入れずにすみます。

また、術後患者に関してはなるべく早期退院を獲得させることで、医療費の軽減に繋がり患者さんの負担を減らすことができます。

怪我前の状態に近づけてあげることで、介護状態を防ぐことができ介護費の軽減にも繋がるのではないでしょうか。

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理学療法士としての現在のお給料に不満はありますか?

業務内容や仕事の大変さから考えると、今の給料にはやや不満があるというのが本音ですね。

私は現在の職場で働き始めて6年目ですが、月々の総支給額は29万円、手取りが24万円になります。

ボーナスや手当などを入れると年収450万円くらいになるので、全国的な年収の相場からすると平均的かと思います。

病院で働く理学療法士は、インセンティブが発生しないので1日にたくさんの患者を診ても給料は上がりません。

また、私の職場は業務時間外にも研究活動や院外活動(私の場合は休日を利用してスポーツ現場でのトレーナー活動)、講習会や学会参加などにプライベートの時間が削られてしまします。

しかし、この業務時間外の活動に給料は発生しません。

これに関しては、積極的に勉強や院外活動を行なっている病院とそうではない病院に別れると思いますので、入職前に情報収拾することが大切かと思います。

同業界の理学療法士と比較して現在の職場環境はどうですか?

私の住んでいる地域の整形外科病院で働く理学療法士と比べると、年収は良い方だと思います。

他の病院だと年収400万円いかない病院もあります。

私が働いている病院は、ありがたいことに患者数が多く、売り上げも良いので他の病院に比べると給料が高いです。

たくさんのお給料をもらいたいのであれば、所属する病院がもうかっていることは絶対条件ですね。

これは当たり前のことですが、意外に見落としている人が多いです。

なお、年収が低い病院は定時に上がれてプライベートの時間は増えますが、患者数が少ないため年収が低いことが多いです。

理学療法士が年収を上げるにはどうしたらいい?

病院で働いている場合、昇給は年に5000円程度が平均かと思います。

単純に考えて、10年働いても月給5万円しか上がりませんから、一つの職場で働き続けて年収を劇的に上げていくのはとても難しいのが実情ですね。

1つの職場での評価というものは良くも悪くも一度決まると劇的に変える事は難しいのです。

なので、理学療法士としてどんどん年収を上げていきたいなら、実務経験を積んで知識と実力を身につけ、それを生かして転職していくことが必須です。

理学療法士の仕事の働く時間や残業・休日出勤の有無について教えて下さい

整形外科に勤める理学療法士は中々定時に退勤できません。

定時勤務は8:30出勤、17:30退勤ですが、外来患者の治療が終わるまでは退勤できないことがほとんどです。

月の残業時間は10〜14時間くらいが多いです。

しかし、超過分は残業代が1分単位で支給されるので、これに関してはありがたいですね。

休みは週休2日制で土曜日は午前中のみ勤務することがあります。

土曜日出勤した分は、平日のどこかで半日代休を取れます。

また、日曜・祝日はお休みになるので休みをしっかり取れるところは魅力的です。

理学療法士の仕事にはどうすれば転職できる可能性が高いですか?

↓今は医療職専門の転職サイトがありますので、そちらを見るのが簡単に情報収拾できる良い手段かと思います。

理学療法士専門の転職サイトはこちら【マイナビコメディカル】

収入や休日など条件を絞り込んで検索することができるので大変便利ですよ。

あとは、希望する地域の整形外科に電話をかけて職員を募集しているか聞くのも効果的かと思います。

自ら電話をかけてくるほど仕事に対して本気なのだと伝わりやすいです。

理学療法士免許を持っていることが大前提

なお、理学療法士として働くためには、理学療法士免許を持っていることが大前提です。

免許を取得するには、理学療法士養成の専門学校か大学に3年もしくは4年通う必要があります。

また、整形外科は人気が高いため求人が出てもすぐに枠が埋まってしまいますので、転職を考えたら早目に行動するのがおすすめです。

理学療法士の仕事が楽しい、やりがいがあると感じる瞬間はどんなときですか?

ありがちですが、患者さんから「ありがとう」と言われる瞬間です。

この言葉を聞くと、毎回ジーンときてしまいます。

この仕事をやっていて良かったと思う瞬間ですね。

チーム医療がうまくいったときもやりがいを感じる

また、理学療法士という仕事は1人だけでは良い治療を提供できません。

他職種である医者や看護師と情報を共有して1人の患者を治療していきます。

重症な患者をチームスタッフとして日常生活に復帰させることができたときは達成感を感じられますね。

勉強をする日々は大変ですが、患者さんを笑顔にさせることができるこの仕事は私にとって誇りです。

理学療法士の仕事で「ここがつらい・しんどい」という点を教えてください

最新知識を習得するため日々勉強に励む必要がありますので、仕事と勉強の両立がなかなか大変ですね。

私は英語が苦手ですが、国際的な情報を得るために英語の医学論文を読む力も必要になります。

講習会への参加も必要になるのでプライベートも潰れることが多く、その点は本音ではしんどいな…と思うことはあります。

しかし、勉強して得た知識は治療する上で考える引き出しとなるので必ず患者さんの治療に繋がります。

この努力で患者さんの笑顔を生み出すことができるのであれば無駄なことではないと思います。

こうやって知識と実力を身につけていくことは、自分自身のキャリアアップや年収アップにつながると考えて日々頑張っています。

理学療法士によくある退職理由は?

理学療法士は勉強を継続する必要があり、プライベートの時間が削れることも多い仕事です。

「もっと楽な仕事をしたい」と辞めていく人は多いですね。

転職先としては、老人保健施設やデイサービスなど患者さんの「機能維持」を目的としたリハビリ施設に移動することが多いです。

辞めていく人の多数は就職してから1〜2年の人が多いです。

私もそうでしたが、仕事に慣れるまではみんな大変です。

しかし、考え方や勉強方法が分かれば苦痛に感じることは少なくなると思います。

「石の上にも3年」といいますが、まずは3年は継続してみてほしいと思います。

3年実務経験を積めば、キャリアアップにつながる転職も可能になると思いますよ。

理学療法士の仕事に向いている人はどんな人だと思いますか?

人を笑顔にさせる、人の役に立ちたいという気持ちの方はこの職業にぴったりだと思います。

きれいごとのように感じるかもしれませんが、これは理学療法士として8年間働いてみて実感している本音です。

理学療法士は医者より患者と長い時間関わりますので、患者の本当の訴えを聞いてあげる役目もあります。

人に寄り添うことが好きな方はおすすめできる職業です。

逆に、人と接することが嫌い、自分のペースで黙々と仕事がしたいという方はもしかしたらあまり向いている仕事ではないかもしれませんね。

最後に

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