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理学療法士の仕事内容

理学療法士は激務?整形外科病院で働く私の仕事内容

私の働いている職場は56床のベッドがある整形外科病院です。

リハビリスタッフは理学療法士14名で業務を行なっています。

主に外来患者のリハビリを中心とし、1日に15〜20人ほど治療します。

内訳は入院患者3〜5人、外来患者が10〜15人程度が多いですね。

患者層は小学生〜高齢者まで幅広く担当します。

小学生〜大学生などの若年層は捻挫や靭帯損傷などスポーツで怪我をした人、中高年者は変形性膝関節症や肩関節周囲炎、脊柱管狭窄症など加齢に伴う疾患でリハビリをする人が多いです。

理学療法士の仕事の1日の流れは?

理学療法士 激務

(理学療法士は激務?整形外科病院で働く私の仕事内容を紹介します)

朝7:40くらいに病院に行き、勤務開始となる8:30まで勉強を行います。

自己学習の時もあれば、リハビリスタッフ全員で勉強会をすることもあります。

自己学習では、担当している患者の病態や治療方法について論文を検索し、勉強会のときは英文抄読(英語論文を訳してパワーポイントにまとめて発表する)や講習会に参加したスタッフが伝達講習を行います。

8:30頃からリハビリ室の掃除を開始します。

掃除終了後から4つのチームに別れ、チームカンファレンスを行います。

チームカンファレンスとは、現在担当している患者で難治症例がいる場合、チーム内でディスカッションを行う場になります。

各スタッフの意見をもらい、治療に生かすことができる貴重な時間なのです。

午前中の治療は9:00から12:30までですが、お昼近くに外来患者の新患が入ると12:30にお昼に入れないこともあります。

午後一番に予約患者がいない場合は、超過した分の昼休憩をもらうことができますが、予約がある場合は短い休憩時間で午後診療が開始されます。

午後診療は13:30から開始し17:30終了ですが、外来患者の治療が終わるまでは帰れません。

大体19:00くらいには退勤できますが、遅い場合は21:00頃まで治療がおわらない日もあります。

また、月に1回程度勤務後に勉強会もあります。

この勉強会には整形外科医も参加し、英文抄読や研究発表を行います。

お医者さんの前で発表するのでかなり緊張しますが、お医者さんからのアドバイスなどいただけるので貴重な時間ですね。

勉強会は21時くらいに終わり、やっと帰宅できるという流れです。

帰りが遅くなる日は、家に帰ったらクタクタですぐ寝てしまします。

理学療法士の患者とのやりとりの実際

整形外科疾患の患者は会話に問題がある人はほとんどいないのでコミュニケーションで困ることはほとんどありません。

整形外科に通院する患者は、どこかが痛い、ちゃんと歩けないといった主訴の患者が多いので、「どうして痛いのか」「どうして歩けないのか」を、まずは患者から情報を聞き出す必要があります。

いつから痛いのか?どこが痛いのか?痛みが出る特徴的な動作はないのか?など、患者の訴えに耳を傾けてあげることが原因を見つけ出す1つの手がかりになるのです。

また、しっかり話しを聞いてあげることで患者との信頼関係を築くことができます。

治療をされるなら、話しを聞いてくれない人より自分の訴えを聞いてくれる人にお願いしたいですよね?

患者のキャラクターに合わせて話す内容を変えたりする必要があるので大変ではありますが、患者に寄り添ってあげることも治療を円滑に進めていく秘訣と思っています。

理学療法士は仕事を持ち帰ることもある?

基本、患者情報は院外に持ち出すことは禁止されているのでカルテ記入や添書作成などは病院で作業をします。

臨床業務以外の研究活動や勉強会の資料作成に関しては自宅に帰って作成することがほとんどです。

仕事を始めて2〜3年は慣れるのに必死で大変な作業となりますが、慣れてしまえばそれほど時間がかからず作業を遂行することができるようになります。

石の上にも3年と言われるように、慣れるまでは歯を食いしばって頑張る必要がありますね。

理学療法士にプライベートの時間はある?

上記でも述べたように、研究活動や発表資料作りはプライベートの時間を使って進める必要があります。

また、理学療法士は新しい知識を随時取り入れる必要があるため、勉強が欠かせない職業です。

そのため、講習会や学会参加も度々ありますので週末のプライベートの時間も削れることがあります。

しかし、学会や講習会にかかる旅費や参加費は病院側が出してくれるところもあります。

会場が他県の場合は旅行気分でいくことができて楽しさもありますね。

時間をうまく使うことでプライベートの時間を作ることはできるので、スケジュール管理能力も磨いていきましょう!

理学療法士の仕事が特に激務になる職場はどこ?

理学療法士が働く場所としては、病院・クリニック・老人保健施設・デイサービスなどがあげられます。

私は急性期の整形外科病院でしか勤めた経験はありませんが、違う分野で働く理学療法士に話しを聞く限り急性期病院が忙しいのではないかと思います。

なぜなら、1日に治療する患者数が多いのと、症状が1日でみるみる変わっていくので症状に合わせて治療もその都度変えていく必要があるからです。

あとは、病院によって研究活動や勉強会を積極的に行なっている病院もあるので、そのような病院は業務後にやる仕事が増えて自分の時間が削られてしまうことになります。

このような研究活動には給料は発生しないことが多いので、自分磨きをしたい人にはオススメですがプライベートを守りたい人にはオススメできません。

これから働き先を見つけようとしている方は、勉強を頑張っているところなのか、それともプライベートを守れる病院なのか事前に情報を聴取することをオススメします。

独立開業した理学療法士は激務?

理学療法士には開業権がありません。

しかし、介護予防事業や自由診療で実施する整体であれば開業することができます。

しかし、最初は顧客がつかないので開業してから3年は辛抱する必要がありそうです。

介護予防事業に関しては、開業資金も必要になりますし、利用者を紹介してくれる地域のケアマネージャーとの連携も必要になります。

ケアマネージャーとコネクションを作るのも大切なことになります。

整体院に関しても、顧客がつくまではバイトを掛け持ちしながら仕事をする人がほとんどです。

実費診療なので、実際に患者を治せる腕がないと顧客はつきません。

あとは、ネームバリューも必要になるので、技術があることを証明できる資格を取得することも必要になるでしょう。

波に乗るまでは苦労することもあると思いますが、自分の会社を持つことでやりがいは格段に上がるはずです。

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