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理学療法士の給料手取りはいくら?20代〜40代の年齢別の平均年収

理学療法士 給料 手取り

(理学療法士の給料手取りはいくら?)

  • 理学療法士の給料手取りはいくら?
  • 20代の平均年収と比べて理学療法士は高級取り?
  • 高年収の理学療法士になるにはどういうキャリアを築いていけばいい?

↑理学療法士として働くことを目指している方の中には、こうした疑問をお持ちの方は少なくないでしょう。

この記事では年齢や男女別に理学療法士の平均年収と給料手取り額を解説いたします。

「給料の手取り額を増やし、高年収の理学療法士となるためにはどのような働き方をしていけばいいのか?」についても具体的に解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

理学療法士の平均年収は404万9000円

2017年の厚生労働省の調査によると、理学療法士の平均年齢は32.7歳で、給料の平均は残業代やボーナスを含めて約404万9千円です。

理学療法士以外のすべての給料所得者の平均年収は432万2千円です。

理学療法士は若い人が多く、他の職業と比べると給料は平均よりやや低くなります。

理学療法士の給料手取り額は年間約333万円

給料の手取り額は、上の年収から社会保険料や税金(所得税や住民税)を引くと計算できます。

給与明細の金額(額面の金額)からだいたい80%の金額が給与手取り額となります。

年収404万円の人の場合、給料手取りはおよそ333万円です。

ただし、税金の金額は家族構成や住宅の有無等で大きく異なります。

例えば、扶養家族がいると手取りは333万円ですが、独身だと319万円となり、月に1万円程の開きがあります。

40歳になると介護保険料の徴収が始まるので、もう少し給料手取りは減ります。

理学療法士の給料は男女差がほとんどない

理学療法士の年収は男女差はほぼありません。

男性が412万円、女性が396万円です。

女性がやや低いのは、育児に合わせて時短勤務等のかたちで働く人が多いことが考えられます。

理学療法士の人数については、男性52.2%、女性47.8%と、男女比はほぼ同じです。

高年収の理学療法士になるための転職活動の方法

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(高年収の理学療法士を目指すなら、転職サイトで求人を探しましょう)

高年収の理学療法士になりたいなら、「どこで求人を探すか?」がとても重要です。

病院や介護施設のホームペーシや転職サイト、知人の誘い等によって求人が見つかることもあります。

特に高年収の求人が集まっているのが「医療従事者の求人だけを専門で扱っている転職サイト」です。

こうしたサイトでは、一般には非公開となっている求人も含めて、高年収の求人が多く登録されています。

将来の管理者を募集している事もあり、給料の底上げも可能です。

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訪問看護ステーションで働く理学療法士の給料は高い

特に理学療法士の中では訪問看護ステーションの給料は高いと言われています。

先程は病院を例に出しましたが、病院とは高価な医療器具やベッド等、高価な製品が多く必要なので、人件費以外にも必要なお金は多いのです。

訪問看護ステーション等、理学療法士が直接理学療法に行く形態の場合は、必要な器具はほとんどありません。

極端な話、血圧や体温を測る機器と、家に行く手段があれば大丈夫なので必要な経費はあまりありません。

そして政府は在宅での介助を推進しており、訪問系のサービスは需要が高まっています。

訪問看護ステーションであれば、早い段階から年収が500万円以上の求人もあります。

これは手取りに換算すると380万円になります。

専門学校の教員になると給料は高い傾向にあります。

人気の程度やキャリアにもよりますが、年収は600万円〜700万円程です。

更に外部講師や講演会等、他の病院に非専従で働く場合もあります。

そうすると更に副収入が得られます。

教員は臨床経験が5年以上とキャリアも求められますし、定員割れになるとそもそも教員として働く事が出来ないかもしれません。

臨床以上にマネジメントが必要とされますが、将来を担う理学療法士を育てるという意味では、とてもやりがいがありますね。

年齢別の理学療法士の給料手取り額

理学療法士として働く人は、比較的若い人が多いですが、40代〜50代以上の人もたくさんいます。

以下では、年齢別に理学療法士の年収と給料手取りを見ていきましょう。

20代の理学療法士の年収と給料手取り

理学療法士の20代の平均年収は354万円、手取りは約274万円です。

給料者全体の20代の平均年収は346万円、手取りは約271万円。

20代でも前半と後半では給料に開きがあります。

理学療法士の場合は最初から20代の平均給料以上の額がもらえる事が多く、同世代よりも給料の手取りは多くなっています。

30代の理学療法士の年収と給料手取り

30代の平均年収は419万、手取りは約326万円です。

給料者全体の30代の平均年収は395万円です。

平均より多いと感じるかもしれませんが、これはパート等も含まれているので、平均は大きく下げられています。

30〜34歳の男性の平均年収は457万円、35〜39歳に至っては512万円となっており、正社員として働くと仮定した場合はかなりの差が見られます。

40代の理学療法士の年収と給料手取り

40代の平均年収は481万円、手取りは約370万円です。

40代の平均年収は477万円、手取りは約370万円です。

こちらでも男性のみで平均値を確認すると年収は598万円となっており、正社員として働くと仮定した場合、120万円もの差があります。

つまり理学療法士は20代の内は給料、手取りは高いですが、その後はどんどん差をつけられる傾向にあるのです。

理学療法士の経験を生かして働ける仕事は?

理学療法士の免許を持ち、理学療法士として働く以外にもその経験は多くの分野に生かされます。

福祉用具関連の仕事や医療機器メーカーはその中でも理学療法士の知見や経験を活かせます。

また地方自治体の行政に携わる理学療法士も少なからずいます。

特に行政職は狭き門ですが、給料面や退職金等、病院や施設よりも安定感があります。

ただ闇雲に転職をしても手取りが元々の職場より安くなると本末転倒です。

自分が今の職場に留まって、昇給を続けた場合、最終的にどの程度の手取りになるのか試算をして行動をした方が良いですね。

理学療法士の昇給額はどれくらい?

どうして理学療法士の給料は30代になる頃から、他の職種と逆転するのでしょうか?それは昇給額の差にあります。

理学療法士の昇給額は3000円程の所が多く、老人保健施設やクリニック等の小さな病院ではもっと低い場所も沢山あります。

市民病院等の公務員であれば5000円から1万円と高めですが、民間だとかなりレアなケースです。

大企業の方が有利

一般的に中小企業の昇給額は1.45%(25万の給料なら3500円)、大企業は2.59%(25万円の給料なら6500円)と言われます。

理学療法士は他の企業よりもずっと昇給額が少ないので、給料が逆転してしまいます。

また理学療法士として順調にキャリアを重ねれば主任や課長等の役職を得る事もあります。

正確なデータや統計はありませんが、概ね1万〜3万円と言われています。

役職につける理学療法士は少ないのが実情

一昔前の理学療法士は各施設に1人しかいない事も多く、現在の40代〜50代の理学療法士は役職に就いている事が多く、そこで給料の底上げがされます。

しかし最近は若手の理学療法士が多く、30代40代でも平社員と言う場合がザラです。

ポストがそこまで用意されていないからです。

今年から理学療法士になる場合は先輩と年が離れている、1人職場等でないと、生涯役職手当による底上げがされない事も考えられます。

現在20代の理学療法士は40代になった時に、現在の40代相当の給料がもらえるかは分からず、実際にはもっと低いものと思われます。

昇給額が少ない理由は?

では何故理学療法士の昇給額は少ないのでしょうか?これは医療保険や介護保険等の社会保障費が国を圧迫しているからです。

病院や施設で理学療法を行うと、その単位数に応じたお金が国から支払われます。

最近は高齢者が増加し、その診療報酬代がどんどん増えています。

昔に比べると理学療法の単価は徐々に下がっているので、理学療法士の給料手取りもそれに合わせて下がっていきます。

理学療法士1人が稼いだ診療報酬代よりも高い金額を病院が出すと、むしろ赤字になってしまいます。

そのため、昇給も緩やかな事が多いのです。

理学療法士の主な就職先は?

理学療法士の主な就職先は、病院や介護施設です。

従来はこうした施設に「通ってこられる利用者」のリハビリが主な仕事でした。

一方で、近年では利用者の自宅に訪問してリハビリを行う「訪問リハ」の分野で分野で働く人も増えています。

理学療法士は看護師や介護士のような不規則な勤務形態や、夜勤はほぼありません。

ただし、理学療法の技術を習得するため、研修会等に積極的に参加する人もいます。

家族や趣味への関わりを優先する人等、職場によりますがワークライフバランスを考えやすい仕事といえるでしょう。

理学療法士は「人手が余っている職業」

政府も社会保障費を闇雲に減らす訳ではなく、人手が足りない介護士の給料の底上げを図ろうと対応しています。

しかし前述したように理学療法士は若手が多く、人手が足りないという事はありません。

現在17万人以上の理学療法士免許を持った人がおり、年間1万人ペースで増えていくのです。

需要に対して供給が追いつかないと給料の底上げが行われるかもしれませんが、需要よりも供給が多いと、なかなか現状は難しいのです。

理学療法士の手取りを増やすためにどうすれば良いのか?

では役職になれない理学療法士はこのまま給料手取りは増えないままなのでしょうか?もちろんそんな事はありません。

現状に満足せずに行動するなら、手取りを増やす事は可能です。

税制を理解する

理学療法士に限らず他の職種にも言えますが、税制を理解する事で、給料は増えずとも控除(給料から引かれる金額)を減らす事で手取りそのものを増やす事は可能です。

代表的なのは住宅を購入した際のローン控除です。

10年間ではありますが所得税や住民税が安くなります。

具体的な例を挙げると3000万のローンが残っていれば、3000万の1%の30万円が控除されます。

結果的には月に2.5万円程の手取りが増える計算です。

もちろん10年という期間でありつつ、ローンの支払いが進む程、控除される金額は少なくはなりますが、少しでも手取りを増やすために活用したい制度です。

他にも配偶者が専業主婦か、子どもや両親の扶養が必要か等、貴方を取り巻く環境によって出来る控除が変わってきます。

理学療法士の仕事内容

理学療法士は、入院や通院、介護施設等でリハビリが必要な人達に理学療法を提供する専門職です。

理学療法は多岐に渡り、ストレッチやマッサージ、物理療法や歩行や立ち上がり等の基本動作練習等です。

他にも住宅や福祉用具の評価等、様々な視点から対象者のサポートを行います。

理学療法士の免許を取得するには専門学校や大学のカリキュラムを学び、国家試験に合格する必要があります。

カリキュラムは生理学や運動学、実際に病院で実習を受ける等、多岐に渡ります。

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