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訪問リハビリで働く魅力とは?現役の理学療法士が語る転職体験談

  • 理学療法士が訪問リハビリで働く魅力ってどんなことがある?
  • 病院・クリニックや介護施設と比較してどういうところがメリット?
  • 訪問リハビリは稼げるって聞くけど、平均年収はいくらぐらい?
  • 理学療法士が訪問リハビリに採用されるにはどうしたらいい?

ほとんどの理学療法士が職場として病院を選択していると思いますが、

激務のわりになかなか思うようにお給料が稼げない…」というお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、訪問リハビリで働くという選択肢です。

この記事では、理学療法士が訪問リハビリで働くことの魅力や、メリット・デメリットを紹介します。

訪問リハビリで稼げる年収額や、仕事内容のつらいところや楽しいところについても紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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理学療法士が働く場としての訪問リハビリの3つの魅力

理学療法士が訪問リハビリで働く場合の魅力として、以下の3つがあります。

訪問リハビリの3つの魅力

  1. 病院や介護施設に比べて給与が高い
  2. 利用者の実生活に見合った理学療法を提供できる
  3. コミュニケーション能力の向上を期待できる

それぞれの内容について、順番に見ていきましょう。

1.病院や介護施設に比べて給与が高い

理学療法士が訪問リハビリで働くことの魅力として、第一には「給与が高いこと」が挙げられます。

↓これについては「論より証拠」ということで実際の求人を見てみましょう。

(訪問リハの理学療法士求人の例:こちらはマイナビコメディカルに登録されている求人です)

月収が「29万円〜38.5万円」、年収が「380万円〜670万円」とかなり幅が広くなっているのは、

いわゆる「インセンティブ制度」があるからです。

これは、簡単に言えば実際にあなたが訪問した件数に応じて給与の加算があるということですね。

つまり、「頑張れば頑張っただけ、お給料として反映される仕組み」になっているというわけです。

更に、2015年度の介護報酬改定により加えられた「生活行為向上リハビリテーション実施加算」があります。

これによって、訪問リハビリの給与への反映もより高くなりました。

訪問リハビリは、病院や施設に比べると格段に給与が高いです。

(病院や施設の理学療法士の平均年収は2018年度の平均年収は408万円)

病院や介護施設で働く場合にはこういう仕組みは基本的に存在しないので、高いお給料を得られることは訪問リハで働く魅力の一つです。

2.利用者の実生活に見合った理学療法を提供できる

急性期の病院などで働いている方は、「この患者さんはもっとこういうことをした方がいいんだけど、そこまでやっている時間がない…」という欲求不満を感じている人も多いのではないでしょうか。

この点、訪問リハビリは「利用者が退院した後に、実生活に何が必要なのか」ということを考えながら、具体的なサポートをすることができます。

病院や施設では手の行き届かない部分を提供できる仕事です。

日常生活動作の獲得はもちろん、外出や移動手段の確保、余暇活動の拡大や復職支援なども仕事内容の一部となります。

私が実際に訪問リハビリで体験したエピソードを紹介しましょう。

私が訪問リハビリで働いて体験したエピソード

現在は訪問リハビリは卒業して職場復帰を叶えていますが、私が担当していたケースは60代で透析をしていた保育士の方でした。

透析後の体調不良による転倒で大腿骨頚部骨折し、退院後に復職を目標にして訪問リハビリを開始しました。

この方は車の運転は問題なかったものの、歩行や立ち座り等の基本動作に不安がありました。

その為、職場である保育園内を確認させてもらい、自宅内外の歩行練習の他に段差や移動に必要な距離の想定も必要となりました。

復職の際は3歳児等の活発な子ではなく、大きな動作をしなくて済む0歳児のクラスを担当する事になりました。

ですが、オムツ交換や着替え等を床でする事も多く、立ち座りの動作指導やバランス能力の向上を目的として理学療法を実施しました。

このように、訪問リハビリでは実生活の質の向上に重点が置かれます。

そう言った意味で、退院後の生活において訪問リハビリでの理学療法は必要不可欠な要素となります。

3.コミュニケーション能力の向上を期待できる

理学療法士が職場で学べることの一つにコミュニケーション能力があります。

訪問リハビリをする上で、対象者の家族と信頼関係を築く事はとても大切です。

なぜなら、対象者が自宅で生活していく上で、家族にも動作指導をしなければならいからです。

例えば脳梗塞の後遺症で、日常生活の動作に介助が必要なケースがあるとします。

入院中に家族に移乗や立ち上がり等の指導は行われますが、実践となるとまた難しく、お互いにストレスを感じる場面も多くなります。

最初は問題なくても、少しずつ対象者の運動機能が低下するケースもあるでしょう。

訪問リハビリの理学療法士は、家族の方に移乗や着替え、食事等の動作の指導も担当領域です。

場合によっては手すりやクッション等の福祉用具の選定も行います。

こういったことを家族の方と話し合い、理解を得るためには信頼関係を築いていく必要もあります。

難しそうではありますが、それがいつの間にか自分のコミュニケーション能力を鍛えることにも繋がります。

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理学療法士が訪問リハビリでつらいと感じる瞬間はある?

訪問リハビリの魅力について紹介しましたが、良いことばかりではありません。

もちろん、他の職業同様につらいと感じる場面もあります。

例えばこんな時です↓

つらいと感じるポイント

  • 移動が大変
  • どんな時でも1人で対応
  • 看護師との連携における人間関係

ですが、これらには良い面もあります。

一つずつ下記で説明をしていきます。

1.移動が大変

訪問リハビリは仕事としてはとても魅力的ですが、一番につらいと感じるのは「移動」です。

1日に5〜6件、場合によってはそれ以上担当する事もあり、家から家へと移動しなくてはなりません。

車で移動する場合もありますが、東京や大阪等、都心部など混み入っている地域では自転車で移動する事もあります。

若い内は体力もありますが、50代を過ぎると毎日何キロも自転車で移動する事はとても大変になります。

ましてや悪天候の場合は最悪です。

ですが逆に、体力作りのトレーニングにもなりますので、結果、自分の健康維持に繋がることでもあります。

2.どんな時でも1人で対応しないといけない

訪問リハビリは基本的に1人で行き、1人で作業をします。

訪問先で起こる様々な予期せぬことには、全て1人で対応しなくてはなりません。

病院や介護老人福祉施設とは違い、医療の専門家のいない環境で理学療法士1人に判断を迫られます。

特に、対象者はが高齢者や重症心身障害児などの場合は思ってもみない事も起こりえます。

私の例でいうと、一人暮らしの方の訪問リハビリに伺った際に、対象者が転倒して流血していた事がありました。

意識はあったものの、頭部外傷等を考えた場合は動かしてはいけません。

その時は救急車に連絡をして事なきを得ましたが、咄嗟の出来事への対応力と、怪我や病気に対しての多少の基礎知識が必要となります。

それは理学療法士としての知見を増やす上でとても勉強になりますし、人命救助にも役立つものです。

また、適応力も身に付くので悪いことばかりではありません。

3.看護師との連携における人間関係

訪問リハビリに行く際は1人だとしても、看護師との連携は発生します。

床ずれの処置や服用している薬の管理など、看護師も関わっているケースもあるからです。

それらの部分は理学療法士も把握が必要であり、訪問状況を正しく伝える必要があります。

訪問リハビリは理学療法士も看護師も少人数である事が多く、密に関わる事になるので円滑な人間関係が求められます。

それによって気疲れするケースも少なくありません。

ですが、他職種連携は今後も医療において重要な要素なので、経験を積んで損はありません。

2018年の介護保険制度の改訂がされており、訪問看護ステーションで看護師と理学療法士の連携が義務付けられました。

参考 【速報】訪問看護 2018年度(平成30年度)介護報酬改定単価

人間関係がスムーズにいかない時もあるかもしれません。

しかし、その経験も良い形で自分の糧になりますし、理学療法士としてのスキルアップをする為に魅力的な部分でもあります。

訪問リハビリは今後も魅力が増えていく職場

訪問リハビリは給与も病院に比べると高額な多く、また、理学療法士が働く現場として訪問リハビリというのは年々ニーズが高まってきています。

厚生労働省では医療費を抑制する為、病床数の削減と在宅での医療や介護を推し進めています。

いずれ病院での需要と供給が逆転する日も訪れるかもしれません。

あなたが転職を考えているなら、訪問リハビリは魅力的でオススメできる仕事である事を、この記事で改めてお伝えしておきます。

最後に

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